コロンビア🇨🇴ひとり卒業旅行遠征 その6
コロンビア6日目
朝。
でかいオウム?インコ?ザ南米という感じのやつが来てた。写真を撮る。嬉しい。
寝癖やばい
飯食って2日目に行ったラグーナへ。
キャスティングでは振るわず、トローリング。
何本か釣った後、
レンジを下げるためにフローティングマグナム14にチェンジ。
ラグーナの真ん中でヒット!しかし合わせを入れてランに耐えていた刹那、まさかのラインブレイク。
多分一番でかいであろうやつにメインラインごと切られる。。。
ショック。
PE5号だからまさか切られるとは思わなかった慢心が招いた悔しすぎるブレイク。
ホセもグランデと残念そうに語る。せっかくラグーナに連れてきてくれたのに悔しすぎる。
気持ちを切り替えようとキャスティング。
ルドラ、ワンテンマックスに何本かチンチャードやマリポサが出たけどサイズが振るわずどれも5ポンド前後。
隣接するラグーナに行くけど無反応だった。
釣れない時、ホセは「魚は満腹みたいだ!」とか「パヴォンは寝てるみたい」とか言って和ませてくれた。
とってもありがたかった。
ラグーナを出てロッジ近くをキャスティングで攻めるとミノーに連発。
ルドラとワンテンマックスが調子良かった。
でもトリプルフックが目に刺さるのが嫌でリアをシングルフックにしたワンテンマックスばかり使ってた。
たまにすごい色のパヴォンチンチャードが掛かる。なんなんだこれは。(後日聞いたら、ハイブリッド個体ではとのこと。)
大抵、ひとまわり大きなパヴォンが後ろについてきて、ムキーとなる。
昼食って昼寝。
ハンモックの昼寝は至福。
午後。泣いても笑ってもこれが最後のアタック。
まずはワンテンマックスのジャーキングで岩場を攻める。
マリポサをいくつか釣った後にトローリングでピラーニャグランデ。
最後に昨日10ポンドを釣った水路へ。
マヒペンでいくつかペケーニョのパヴォンを釣る。
グランデはアタックするものらないか、オートマティカをしてしまう。
キャストが奥の奥まで決まってくると、しっかり反応がある。
キャスト大事やなぁ。
帰りはトローリングするも不発。
帰港後、ロッジのドッグで試しにマヒペン投げてたら1発出た。なんなんやろ。
夕飯食って、4人でドミノする。
エスペランサが強かった。僕はボロ負け。でもみんなで楽しく最後の夜を過ごした。
拙いスペイン語でも喋りかけるって大事だなぁ。勇気持って覚えたスペイン語使ってよかったよ。
ノートにロッジの日々の感想を書く。英語拙かったけど、たくさん書けたよ。
喜んでくれてよかった。スペイン語出来たらもっと楽しいんだろなぁ。
アレハンドロが「来年も来いよ!」とか「結婚したら教えてよ!」とか言ってくれて、すごく嬉しかった。絶対また帰ってきたい。
帰りの準備して寝る。
帰りたいような帰りたくないような。
でもラーメン食べたいな。
返す返す今日のブレイクが悔しい。
そしてまた来たい。
みんないい人すぎて、思ったよりも全然過酷な遠征ではなかった。
でも道中暇だから今度は友達と来たいな(笑)
そんなこと思ってたら眠りに落ちたのでした。