解禁2020
今年も富山県の渓流が解禁しました。
僕は1週間遅れて参戦致しました。
昨年は3〜4月が全然釣れなかったので、苦手意識があったのですが、さて今年はどうなることか。
3月7日
Dコンを流れに乗せてタッタンとしゃくる→落とすを繰り返して出した1匹。
1発目から魚が釣れるなんて幸先が良い!
3月8日
昨日とは別の河川にイン。
本流筋を攻めてみるけど、反応は渋い。
足跡も多く、もう魚は抜かれた模様。
脇から流れこむ支流に入ってみる。
まず一つ目の落ち込みで早速ヤマメ。
川幅狭い支流を上がっていく。
夏には草木が生茂るせいで入っていけないポイントでも今の時期だから入れるところがある。
人が入っていなかったのか、反応は上々でイワナを追加することができた。
このシュチエーション、最高!
3月9日
また別の河川に。
ここはアマゴが生息している川。
勝負ポイントに行ってみると、まさかの足跡。
案の定1級ポイントには何にもいなかったが、2級以下と思われるポイントにはまだ魚が残っていて、5匹アマゴを釣ることができた。
3月12日
まさかのホゲ。
どこもかしこも足跡だらけ。
しまいには俺が散々打ち込んだポイントで餌のおっちゃんが1発で釣ってるのをみてショック。
餌は強いなぁ、やり込んだら面白そうだなぁと思う反面、方々のルアーのアングラーが「大きいのも小さいのも根こそぎ抜かれてそのポイントが終わる」的なことを漏らす気持ちもわかった。
海の釣りでもそうだけど、そこら辺は難しいと感じる。
特に閉鎖空間の淡水の釣りは資源確保に個人個人のモラルがソルト以上に問われると思う。
釣れなかったのでより偏屈になっているな笑
そんなこんなで富山渓流の解禁のハシリのお話でした笑
竿:メジャークラフト ファインテールFSX–502UL
リール:シマノ soareBBC2000SSHG
糸:PE 0.6号+フロロカーボン1.2号
ルアー:Dコンタクト50