コロンビア🇨🇴ひとり卒業旅行遠征 その7
コロンビア7日目
今日は朝ごはんは6時。
5時半ごろ起きて身支度をして朝飯をたべる。
クリスティアーノが迎えにくる。ついにウルルン的滞在記も終わろうとしていた。
みんなで写真を撮った。
ジーナはよく笑ういい人だった。エスペランサのご飯はうまかった。
ホセは寡黙だけど思いやりに溢れた温かい人だった。
チップ渡してプエルトカレノへ。
道中、隣人を乗せる。
どうやら街の病院へ行くらしい。聞くところによると、彼は白内障でほぼほぼ見えていないらしい。
当たり前だけど、コロンビアの片田舎でも同じような病気がある。
ホセやジーナ、エスペランサの家はプエルトカレノにあって、僕のようにゲストが来たらその都度みんなでロッジへ行くらしい。
空港でアレハンドロに手伝ってもらってチェックイン。
無事できた。
それにしても釣り人がたくさんいた。なんと行き一緒だった美人さんとまた一緒になる。服装もセクシーだった。やったぜ。
アレハンドロとコーヒーを飲む。
コーヒーは苦手だったけど、この滞在でよく飲めるようになったわ。
アレハンドロがインディアンが骨で作ったという現地のアクセサリーを買ってくれた。どうやら、これを付けてから彼は高血圧が治ったらしい。
初めに、
「トラディショナルメディスンを信じるかい?」
と言われた訳が分かった気がした。
空港には他の釣りのツアーリストもいて、川の上流でキャンプを張ってたチームは23ポンドが釣れたらしい。
ほぇぇ。
今回が最初のチャレンジだったので、姿を見れただけでも十分だったが、今度来るときはサイズ狙いたい。
搭乗の時間となり、アレハンドロと別れた。
チップを渡そうとしたら、いらないよって言われた。
その上、楽しかったとも言ってくれたし、今度来るときはワイフや友達と一緒に来な!って。
素直に嬉しかった。
結婚したら報告せんなん(笑)
みんないい人だったなぁ。
ボゴタに着いてから、帰りの飛行機が深夜だったので、市内を観光した。
まずはモンテラーセの丘。
次は旧市街。
落書きの域を軽く超えている。。。
ボリーバル広場。
忘れちゃったけど有名な画家さんのモナリザ。
最後の晩餐。
めちゃうまだった。
これで僕のコロンビア紀行は終わり。
また再び訪れることを誓って。
関わって頂いた皆様、ありがとう御座いました!