灼熱死亡鱸遊戯
7月31日〜8月6日
夏休みという事で、所謂就職活動的な事もしなければならず、実家に帰った来ました。
実家に帰ってきたらやることと言えばシーバス釣りですね。
いつもの家の近くの荒川に何度か出撃し、撃沈したのでその模様をさらっと振り返ります。
1回目の夕まずめ
上げの途中から出撃。水色は台風の影響か結構濁っているものの、コーヒー牛乳色とまではいかない。とりあえずベイトとなるイナっ子を探しながら釣り歩くもなかなか見つからず。
雨で流されたかな〜と思い、ストラクチャー狙いにシフト。
岸壁+橋のシェードが重なるところに鉄panバイブ14gを通した1投目でセイゴがヒットするも、1発目のエラ洗いでサヨウナラ。かなちみ。この日これで終了。日が落ちてきたらシャローにイナっ子が現れたけど、全体的に平和そうに泳いでたのでシーバスはそこまでいなかったんか?と思う。
2回目の夕まずめ
この日は兼ねてからジャークで釣りたいと思い、TBでエバーグリーンのサイドステップ95を買ってきた。
そんでもって出撃。最初から潮が効く岸壁+シェードのポイントへ。1投目からジャークして通すけど出ず。3投したくらいで少し沖に投げてから再度ジャークしながら岸壁を通すとブルンとヒット。50センチくらいのフッコだったが、まさかの1発目のエラ洗いでフックが伸びた(笑)
やはりフックは変えるべきだったかと反省。
その後はなんもなし。石畳のポイントに移動して、セイゴでもいいから釣りたいと石畳〜ブレイクと近くをビーフリーズでコツコツとボトムに当てながら流すけどなんもなし。かなちい。
その後も何度か午前、午後と出撃してみたけど、ヒットすらなかった。同じ上げ潮のポイントでも、午前と午後ではシェードの向きが変わるので、同じポイントでもそういった要素で魚の付き場は変わるのだろう。
坊主の目に花火が沁みたぜ!
終わり。