ふぐBOY
真冬の富山は寒い!
特に今年は僕が来てから一番寒くて雪が多くて困ってます(笑)
さて、そんな真冬に何か面白そうな釣り物がいないかと調べてみたら、冬はカレイがアツい!とのこと。
早速挑戦してみました。
釣り方はいたって普通の投げ釣り。
いつも使っているルアーのタックルをそのまま使っています。
ジェット天秤10号にカレイの仕掛けをくっつけて、餌はアオイソメやコガネムシを使います。
場所はボトムが砂地なところ。
こんな感じ↓
竿先には鈴をつけて、あたりが来たらリンリンと鳴る(予定)。
先々週のファーストチャレンジ
2018ファーストフィッシュ!
— ちょびたく (@chobitaku) 2018年1月20日
今年も良い年になりそうだ! pic.twitter.com/KHnMMtg5ne
初めてなんでこんなところで勘弁してやりましょうかね、初めてなんでね🤷♂️
先週のセカンドチャレンジ
またチミか〜 pic.twitter.com/D1XpMXO0UF
— ちょびたく (@chobitaku) 2018年1月28日
2匹目のチミが釣れたところで終了〜 pic.twitter.com/I6xpu2veNI
— ちょびたく (@chobitaku) 2018年1月28日
先々週は1匹だけだったけど先週は2匹釣れた。上達を感じる。
今週のサードチャレンジ
またまたお前か〜! pic.twitter.com/PGysMMXmHd
— ちょびたく (@chobitaku) 2018年2月3日
NOOOOOO!!!
カレイってもっと簡単に釣れるものだと思ってました。ちょい投げのキスみたいに釣れると思ってた。
完全にナメてましたわ。カレイさん、すみません。
けど投げ釣りはとても面白い!
まず高確率で行けば何かが釣れる(笑)
そしてあたりも飽きない程度にある(笑)
でもあたりがないのに餌がなかったりハリが切られてたら「ナニモノ〜」という予測が楽しい(大抵ハオコゼかふぐである)
他にも、ルアー釣りに生きることが沢山あると思いました。
例えば、仕掛けを投げて、底をズル引きして誘いをかけるのらしいですが、ズル引きしているとゴツゴツとしてくる部分が見つかります。そこは大抵ブレイクになっていて、そういうところを狙うと沢山釣れました(ふぐが)
僕はこれからはじめてのポイントではルアーでもなんでもする前にジェット天秤投げて底を調べようと思います(笑)
また、ルアーと違って投げ釣りの仕掛けは流れのサーチ能力的な物は劣っている思っている気がします。
餌釣りをすることでルアーの利点を再確認。
ルアーは魚に食べられるという仕事の他に状況のサーチという仕事もこなす道具なんですね。痛烈に実感。
食わせる能力は餌の方が断然高い。けれども効率よく探るのはルアーに分がある。
今までルアーと餌、全く別物として考えていましたが、最近はルアーも餌も同じ次元で考えられるようになって来た気がする🤔
例えるなら同一のXY平面上でそれぞれの位置を考えてこれたような(自分でも意味がわからない笑)
今後はこの平面上に様々なルアーをプロットできるようになれたら面白いなと思ってる。
さてはともあれ、僕はまだ本命のカレイを釣り上げていないので、ホタルイカパターンがアツくなる前にどうにかカレイを釣って煮付けにしたいと思います🙋♂️
では!