1か月の鱸、走り書き
ここ1か月の鱸釣りを振り返ってみます。
最近は釣りに時間を割きたいので、なかなかブログが書けません。。。笑
・9月22日
20時ごろ
この日は釣りの先生と一緒に釣り。そろそろ落ちあゆパターンが通用するかと思い、シャロ―エリアにエントリー。水深は膝くらいのシャロ―。
開始してすぐに先生が小さいウェイキーブーで60位のを釣る。これにより、波動が大き目のルアーがいいかと思い、僕もペニーサックMokkaにチェンジすると2投目に水面爆発!50くらいのフッコでした笑
14cmのペニーサックに食いつく度胸はすごい笑
・10月7日
19時半ごろ
この日は日中はウグイしか釣れず、最後に入った瀬+反転流のポイントにスライドベイトヘビーワンを投げたら一発で釣れた72cm。
去年自分の中で発見した重めのシンキングペンシルをボトムドリフト気味に使う方法でようやく釣ることが出来た。歓喜。
よく見るとフックが1本しかかかっておらず、やはりこの釣り方はばらしやすいことを確認。気を付けネバダ。
この釣りのポイントは、固定重心のシンペンを使うのがミソだと思っている。
ヒットポイントはピンなので、着水後すぐにアクション出来る点で固定重心の方がいいし、フォールでもアピールできる点でシンペンがいい。バイブレーションではすぐに引っかかるという事で、重めのシンペンにたどり着いた。
・10月11日
23時ごろ
以前拾ったフランキーでヨレを通すと食ってきた73cm。フランキーの使い安さに徐々に気が付く。笑
・10月12日
17時ごろ
この日は流れのヨレとシャロ―にかけてボッコンボッコンボイルしていた。
ワンキャストワンヒットの勢いだった爆発の日。
40~70までを7,8本釣った。ルアーはフランキー、ログサーフ124、ハニートラップカルトラ。流れのヨレにかけて流すだけでヒットした。ちょうどフレッシュな群れが入っていたのだろう。
大きいのも2本ばらしたのがなえぽよ。
ちなみに、日が暮れたらぱたりと反応がなくなったので、時合の大切さを身に染みて確認。
・10月16日
20時半ごろ
フランキーをただ流れに乗せて、ほとんど巻かない、いわゆるほっとけメソッドで釣れた61cm。流れをルアーの側面に受けて流す、という流し方の発見をした1匹。
・10月17日
22時~24時
反転流にフランキーを流してバコンと来た76cm。
昨日と同様にフランキーを流して釣れた68cm。
フランキーで当たった後にフォローでレンジを下げたログサーフでえげつなく強い魚をかけたが、障害物に巻かれて切られてしまった。70代ではあまりドラグが出ない設定だったので、どんな奴をラインブレイクしてしまったのだろうと興奮と懺悔の気持ちで足が震えた。
その後も同様にログサーフで流して73cm。
念願のランカーはいつ釣れるんだろう、けど着実に近づいていると思った日。
・10月18日
昨日の感触を胸にポイント行ったらまさかの川の流れが変わってて、ご機嫌な流れがなくなっていた(´;ω;`)
どうにかこうにかフランキーを流しまくって64cm。
最近思う事としては、ルアーやメソッド云々の前にまずは(食気のある)鱸を見つけることが先。
これが難しくて、魚の有無というのは、いることの証明というのはバイトがあったり、実際に釣れば証明できるが、いないことの証明というのはほぼ不可能に近いと思う。
なので、食気のある魚を見つけるまでは場所を変えてみたり、タイミングをずらしてみたりといったトライ&エラーが大切なのかと思いました。
今年こそはランカー釣りたいです。
終わり