フランキー弾
2019/10/31(木)
先日卒業試験も終わり、とりあえずのひと段落を迎えました。
そんなで久しぶりに気楽に釣りに行ってきました。
フィールドに到着すると、ざっと目視で釣り人のライトが4つほど目にとまりました。
やはりハイシーズン、プレッシャーは高そうです。
僕は自分の存在を頑張って消すように心がけてライト等を極力つけず、一つ目のポイントにイン。
ざっと見た感じ水はクリア、水位はやや低めと言ったところ。
パール系のフランキーから入るもあたりがなく、晴れだったのですぐにルアーをナチュラル系のログサーフにチェンジ。
レンジを落としてみるもこれも反応なし。
次にさらにレンジを入れようとエヴォルーツに変えたけれども無反応。
しばらくじっとしていると唐突にボイル!
フィードシャロー155にかえて流すも当たりはなかったけど、手前の草の陰でボフッとバイト。
あ、聴き慣れた音、多分ナマズでしょう。
ボイルはまた流心でも起こったのでジョイクロに変えて流すも反応なし。
ジョイクロにもナマズの反応はありましたが笑
魚はいる気配が濃厚なので、一旦クリアのフランキーに戻したところでようやくヒット。
65。気持ちのいいかかり方をしてました。このように掛かるとシングルフックでもそうバレるもんではないですね。
移動。🚗
先行車が帰ったポイントへ。
見ていた感じ、撃たれていないと思われるところへイン。
パールのフランキーですぐに反応をもらえました。
63。
強いファイトだったのでもうちょっと大きいかとおもいました。
ただ、よく肥えていて最高のプロポーションでした。
フックも#4に変えたおかげか、ゴリゴリとパワーファイトができたのも良かったです。
ただ、フックがやや外しにくい位置にフッキングしており、こういう時のシングルフックの利便性を確認できました。
落ち鮎パターンはドリフトの釣りという認識なのですが、今日の魚はどちらも巻きで食ってきました。これは落ち鮎パターンではないのでしょうか⁇謎です。
まだまだ河川の鱸釣りは楽しめそうなので、精進していきたいです。
〜Tackle〜
Rod:PALMS ELUA ShoreGun SFGS-96M+Flatfish-SP
Reel:DAIWA LUVIAS 3012H
Line:PE #1.2+フロロ7号
Lure:ロンジン フランキー120