師走鱸
2019/12/01(日)
南風が吹いて気温が上昇した日。
JERO氏と共に夕マズメにイン。
時合いにはまだ早いかな、と思いつつも行ってみたらなんらかの魚がもじっていた。
二手に別れて釣り開始。
自分の立ち位置的にアップクロスに投げるしかない。
まずはフランキーからはじめてみるも、どうもアップの動きがしっくり来ない。
あ!
取り出したのはメガバス、ラテス。
バス用モデルで固定重心であんまし飛ばないけど、アップでも死なない大きなローリングと、固定重心による立ち上がりの良さが魅力。
すぐに反応が出て、77センチの鱸。
まだまだもじりはあるのでエスフォーにはチェンジ。
何発か水面誤爆を繰り返し、フッコを釣る。
まだまだもじりが続いているので、相当の数が溜まっているようだ。
場を休ませつつ、ルアーをエスドライブや小さいウェイキーブーを混ぜてみるが、反応がない。
何故だかラテスとエスフォーに分があるようだ。
その後はエスフォーで水面爆発を何度か楽しみつつ、最後に66センチの鱸をキャッチして納竿としました。
JERO氏は泣きランカーの78.5センチを釣り上げてました。
ランカー釣れない呪いにかかっていた者として、その気持ちよくわかります笑
県内各地でも好釣果を目にするので、ラストスパートが来ているのでしょうか?
竿:天龍 SWAT 107ML
リール:DAIWA LUVIAS 3012H
糸:PE #1.2+ナイロン6号